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首都圏既存マンション成約価格、12年連続の上昇
(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は22日、2024年1~12月および10~12月期の「首都圏不動産流通市場の動向」を発表した。同年の中古(既存)マンション成約件数は3万7,222件(前年比3.4%増)と、2年連続で前年を上回った。都県別では、東京都が2万91件(同3.2%増)、埼玉県は4,134件(同7.1%増)、千葉県4,483件(同7.2%増)、神奈川県8,514件(同0.4%増)となった。
1平方メートル当たりの平均成約単価は76万8,800円(同6.9%上昇)、成約物件価格は4,890万円(同6.9%上昇)で、共に12年連続の上昇。平均成約単価は、この12年で2倍を超える上昇となっている。成約物件を価格帯別に見ると、5,000万円超の各価格帯が成約件数、比率で共に拡大。成約物件の平均築年数は24.53年(23年:23.83年)。新規登録件数は19万880件(前年比2.9%減)。
既存戸建ての成約件数は1万4,182件(同10.2%増)と、3年連続ぶりに前年を上回った。新築戸建ての成約件数は4,725件(同0.5%減)で、2年ぶりに前年を下回った。
24年10~12月期の既存マンション成約件数は、9,457件(前年同期比3.6%増)。地域別でも、東京都が5,065件(同1.5%増)、埼玉県1,040件(同4.7%増)、千葉県1,157件(同9.7%増)、神奈川県2,195件(同5.1%増)とすべての都県で増加した。
1平方メートル当たりの平均成約単価は77万5,700円(同3.7%上昇)となり、18期連続で前年同期を上回った。平均成約価格は4,900万円(同2.9%上昇)で、12年10~12月期以降49期連続で上昇が続いている。平均専有面積は63.18平方メートル(同0.8%減少)。新規登録件数は4万6,518件(同3.2%減少)と、4期連続で前年同期を下回った。
既存戸建ての成約件数は3,605件(同10.2%増)と、4期連続で前年同期を上回った。平均成約価格は3,923万円(同0.5%上昇)と18期連続の上昇となった。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

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