不動産ニュース
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。
首都圏の中古マンション成約価格5,100万円台
―東日本レインズ、中古戸建は前年割れ―
東日本不動産流通機構は10日、1月の不動産流通市場動向を公表した。レインズシステムは1月以降に物件登録時の必須項目を追加し、統計対象の物件を一部拡大した。一部数値にも影響したとみられる。首都圏の中古マンションは、成約価格が5,147万円(前年同月比5.9%増)だった。24年に5,000万円台を3回記録したが25年1月は更に上昇した。成約㎡単価も81.88万円(7.8%増)と80万円台に到達。成約件数は3,242件(19.6%増)だった。一方、中古戸建住宅は3,785万円(0.5%減)と前年割れ。成約件数は1,279件(33.0%増)だった。
中古マンションの成約についてエリア別の詳細は、東京都区部の成約㎡単価が123.58万円(13.7%増)と上昇し、120万円台に入った。一方、多摩の56.22万円(4.5%減)、埼玉県の42.34万円(2.5%減)、神奈川県で横浜市・川崎市を除いた神奈川県他の42.20万円(7.5%減)と3エリアは前年を下回った。都区部に加えて、千葉県は41.29万円(4.9%増)、横浜市・川崎市は65.22万円(3.8%増)で3エリアが前年を上回った。成約件数は、全6エリアで前年より増加した。
中古戸建住宅は、多摩の3,683万円(8.1%増)と、横浜市・川崎市の4,593万円(6.4%増)は前年比で上昇傾向だった。都区部の6,861万円(3.5%減)を始め、埼玉県の2,503万円(7.7%減)、千葉県の2,391万円(1.6%減)、神奈川県他の2,874万円(7.6%減)と合計4エリアが前年を下回った。成約件数は、6エリアすべてで前年超えとなった。
本記事の無断転載を禁ずる。
(提供:日刊不動産経済通信)

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
バックナンバー
市況・動向
- 不動産ニュース
- 不動産コラム
