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23区オフィス空室率は2.47%と低下
(株)ザイマックス不動産総合研究所は5日、2025年2月の「オフィス空室マンスリーレポート」を発表した。調査対象は、東京23区内の延床面積300坪以上のオフィスビル。同月の東京23区のオフィス空室率は2.47%(前月比0.13ポイント低下)。賃貸面積のうち募集面積の割合を示す募集面積率は3.72%(同0.11ポイント低下)だった。
エリア別の空室率は、都心5区が2.18%(同0.12ポイント低下)、周辺18区が3.39%(同0.16ポイント低下)といずれも低下。募集面積率は、都心5区が3.44%(同0.14ポイント低下)、周辺18区が4.60%(同変動なし)となった。
都心5区では、空室率が高い順に、中央区2.96%(同0.03ポイント低下)、港区2.83%(同0.25ポイント低下)、新宿区1.79%(同0.1ポイント低下)、渋谷区1.71%(同0.07ポイント上昇)、千代田区1.17%(同0.11ポイント低下)。
規模別の空室率は、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が2.35%(同0.19ポイント低下)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が2.61%(同0.06ポイント低下)。募集面積率は、大規模ビルが3.74%(同0.21ポイント低下)、中小規模ビルが3.74%(同変動なし)となった。
空室面積は23万6,000坪(同1万6,000坪減)。空室増減量は、増加が3万5,000坪(同1万坪増)、減少が5万1,000坪(同3,000坪増)と、減少が増加を上回った。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

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