不動産ニュース
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。
都心5区オフィス空室率、9ヵ月ぶりに上昇
三鬼商事(株)は6日、2025年2月の全国主要都市のオフィスビル最新市況を発表した。東京ビジネス地区(都心5区:千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は3.94%(前月比0.11ポイント上昇)と9ヵ月ぶりに上昇した。大規模ビルで拡張などの大型成約が見られたものの、竣工した新築ビル3棟が募集区画を残したことから、地区全体の空室面積は1ヵ月で約1万400坪増加した。
新築ビルの空室率は32.42%(同3.43ポイント上昇)、既存ビルが3.48%(同0.09ポイント低下)。1坪当たりの平均賃料は2万481円(同113円上昇)で、13ヵ月連続で前月を上回った。
大阪ビジネス地区の平均空室率は3.79%(同0.25ポイント低下)。一部で大型解約の動きが出ていたものの、24年に竣工した大規模ビルの成約が進んだことや、その他のビルでもビジネス地区外からの拡張移転や館内増床などによる成約が見られたため、地区全体の空室面積が1ヵ月で約5,700坪減少した。
新築ビルの空室率は18.67%(同6.74ポイント低下)、既存ビルは3.31%(同0.04ポイント低下)となった。1坪当たりの平均賃料は1万2,214円(同3円低下)と、5ヵ月ぶりに下落した。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
バックナンバー
市況・動向
- 不動産ニュース
- 不動産コラム
