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首都圏で東京23区の中古マンション㎡単価高水準
―東日本レインズ、他エリアは下落多い―
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は10日、2月の不動産流通市場動向を公表した。東日本レインズは、レインズシステムの改修などで1月以降は統計対象物件が拡大して一部の数値に影響があった可能性を指摘している。首都圏の中古マンションは成約価格が4,985万円(前年同月比2.6%増)、成約㎡単価は79.14万円(4.8%増)だった。成約件数は4,152件(23.9%増)となった。中古戸建住宅は成約価格が3,920万円(0.6%増)で、ほぼ横ばい。成約件数は1,690件(44.8%増)だった。
中古マンションでエリア別の動向をみると、東京都区部は成約㎡単価が118.12万円(6.1%増)だった。1月に直近で最高の123.58万円まで上昇したため、前月比では4.4%の下落だったが、この1年で3番目に高い数値となった。他エリアは、多摩の54.44万円(5.7%減)や横浜市・川崎市の62.69万円(2.3%減)など前年割れが多く、千葉県は41.28万円(0.3%増)と、わずかな上昇にとどまった。成約件数は全6エリアで前年より増加して、千葉県を除いた5エリアは2ケタ増だった。
中古戸建住宅の成約価格をエリア別で、都区部が7,083万円(7.4%増)だった。千葉県も2,526万円(2.1%増)、横浜市・川崎市を除いた神奈川県他は3,267万円(0.6%増)と前年比で上昇した。一方で多摩は3,690万円(8.1%減)、横浜市・川崎市は4,516万円(4.4%減)と前年より下落に転じた。埼玉県は2,399万円(6.9%減)で前年割れが4カ月続いている。成約件数は、全6エリアで大幅な前年超えとなった。
本記事の無断転載を禁ずる。
(提供:日刊不動産経済通信)

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