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首都圏既存マンション、平米単価が60ヵ月連続上昇
(公財)東日本不動産流通機構は12日、2025年4月の首都圏不動産流通市場動向を公表した。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は3,950件(前年同月比21.5%増)と6ヵ月連続で増加し、4ヵ月連続の2桁増となった。都県別では、東京都が2,152件(同18.8%増)、埼玉県450件(同29.3%増)、千葉県439件(同17.7%増)、神奈川県909件(同26.6%増)と、すべての都県で増加している。神奈川県の横浜・川崎市以外の地域は257件(同44.4%増)と特に大きな増加となった。
1平方メートル当たりの平均成約単価は81万1,100円(同3.9%上昇)となり、20年5月以降の連続上昇は60ヵ月に。バブル経済終盤の1990年11月の80万1,400円をも上回った。1戸当たりの平均成約価格は5,047万円(同0.6%上昇)となり、6ヵ月連続で前年同月を上回った。平均専有面積は62.22平方メートル(同3.2%縮小)、平均築年数は26.45年となり、前年同月よりも2.33年増加した。
新規登録件数は1万5,885件(同6.0%減)で24年3月から14ヵ月連続の減少となった。在庫件数は4万4,008件(同4.4%減)となり、12ヵ月連続で前年同月を下回った。
既存戸建ての成約件数は1,777件(同45.3%増)と大幅な増加となり、6ヵ月連続増。地域別では、埼玉県が6割超、千葉県で4割超の増加率を示した。成約価格は3,804万円(同5.7%低下)となった。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

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