戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2025年05月19日

住まいを「売れるときに売る」が3割超

―24年の首都圏で売却を調査―


 リクルートの「SUUMOリサーチセンター」は、24年の首都圏における「住まいの売却検討者&実施者」の調査結果をまとめた。調査は、過去1年以内に土地・居住用不動産の売却を検討し、情報収集や仲介会社への問い合わせ、媒介契約などを行った人を対象に、24年12月23~25日の期間でインターネットから1,238人の有効回答を得た。売却検討者の割合は20.2%(前年比2.2ポイント増)で、初めて調査した20年から4年間で7.7ポイント増加した。売却検討者のうち、「売却を完了」は39.6%(1.1ポイント増)、「売却を停止」は16.4%(1.0ポイント減)だった。

 「売却を完了」した割合は、20年調査の26.3%から上昇を続けている。不動産売却を検討した動機を尋ねると「住まいの買い替え」が60.3%(1.8ポイント増)だった。売却の理由は「売れるときに売るため」が32.1%(4.1ポイント増)で最も多く、これまでの調査でも最高の割合だった。次に「住む場所を変える」が27.7%(0.9ポイント増)、「高いうちに売る」が26.7%(0.8ポイント増)。また、相続・贈与を目的に売却を検討した層に限ると「維持管理のお金や手間から解放」が3分の1を占めて最多となった。

 売却を検討するタイミングの評価を聞いたところ、「有利」は53.2%(4.3ポイント減)、「不利」は9.6%(0.1ポイント減)だった。売却を検討した物件のタイプは最多の「一戸建て」が39.3%(0.7ポイント減)となり、「マンション・アパート」は37.4%(2.8ポイント増)で続いた。物件売却で重視した項目の質問には「時期を重視」が49.2%(2.0ポイント増)、「価格を重視」は31.6%(2.6ポイント減)となった。

本記事の無断転載を禁ずる。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る