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賃貸マンション家賃、5エリアが全面積帯で前年同月上昇
不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2025年4月)を発表した。入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」と定義。首都圏(東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、札幌市、仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市の全13エリアを調査している。賃貸マンションの面積帯別の平均募集家賃前年同月比上昇率トップは、30平方メートル以下(シングル向き)が福岡市(前年同月比10.3%上昇、平均家賃5万7,709円)、30~50平方メートル(カップル向き)が東京23区(同10.6%上昇、同16万4,918円)、50~70平方メートル(ファミリー向き)が福岡市(同10.5%上昇、同12万990円)、70平方メートル超(大型ファミリー向き)は埼玉県(同6.9%上昇、同16万3,279円)となった。
東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県・札幌市の5エリアが全面積帯で前年同月を上回った。カップル向きは神戸市・広島市を除く11エリアで前年同月を上回り、中でも首都圏4エリア(東京23区・神奈川県・埼玉県・千葉県)と仙台市・大阪市の計6エリアで15年1月以降の最高値を更新した。東京23区の最高値更新は29ヵ月連続に達した。
賃貸アパートは、シングル向きが京都市(同7.5%上昇、同5万2,209円)、カップル向きが東京23区(同6.8%上昇、同11万4,631円)、ファミリー向きが京都市(同15.3%上昇、同11万6,293円)。
ファミリー向きは、仙台市を除く12エリアで前年同月を上回った。中でも京都市・神戸市の2エリアは、15年1月以降の最高値を更新した。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

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