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住宅ローン利用者、「変動型」が79%に
(独)住宅金融支援機構は27日、住宅ローン利用者の実態調査結果(2025年4月調査)を発表した。24年10月から25年3月までに住宅ローンの借り入れをした、20歳以上70歳未満のユーザーを対象に調査を実施。回答数は1,397件。利用した住宅ローンの借入金利は、「年0.5%超~年1.0%以下」が45.2%(前回〈24年10月〉調査:36.4%)と最多。前回調査で最も多かった「年0.5%以下」が26.6%(同:37.1%)と減少している。返済期間については、「30年超~35年以内」が45.8%(同:48.6%)と最も多い。前回調査と比べると、「20年超~35年以内」の割合は60.9%と6.2ポイントの減少。「35年超~50年以内」の割合が25.5%と4.6ポイント増加している。融資率は「90%超~100%以下」が26.5%(同:25.1%)、返済負担率は「15%超~20%以内」が24.3%(同:24.9%)と最多。
利用した金利タイプは、「変動型」が79.0%(同:77.4%)と前回より1.6ポイントの増加。「固定期間選択型」は12.2%(同:13.5%)、「全期間固定型」は8.8%(同:9.0%)だった。
今後1年間の住宅ローンの金利の見通しについては、「現状よりも上昇する」が65.7%(同:62.9%)と前回から増加。「ほとんど変わらない」が23.2%(同:26.6%)、「現状よりも低下する」が1.8%(同:2.5%)となった。
また、足下の物価上昇や住宅価格高騰を受け、住宅取得計画にどのような変化があったかを調査したところ、56.7%が「変化があった」と回答。具体的には、「予算を増やした(住宅ローンを増やした)」が22.8%と最も多く、「立地(エリア)を見直した」(14.7%)、「住宅取得時期を早めた」(13.2%)と続いた。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

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