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26年度の着工戸数、反動減から回復予測
―7月の建設投資見通し発表―
建設経済研究所は、独自モデルを用いた試算「建設投資の見通し(25年7月)」とまとめ、住宅着工戸数の最新予測を公表した。25年度は78万戸(前年度比△4.4%)と予測した。省エネ基準適合義務化に伴う24年度末の駆け込み需要の反動で減少予測。26年度は25年度の反動減から回復し、79.1万戸(+1.4%)の微増と予測した。
同研究所は、前回の駆け込み需要が発生した19年度(消費税率8%から10%への増税時)を例に挙げた。20年度は反動減で落ち込んだが21年度は回復した。今回の法改正による駆け込みの影響も26年度には回復し微増とみる。
持家の着工戸数予測は、25年度20.4万戸(△8.5%)、26年度20.6万戸(+0.7%)。25年度は24年度末の駆け込み需要の反動で減少。26年度は回復予測としたが、価格高騰や実質賃金低下、展示場来場者数の伸び悩み、住宅ローン金利の上昇など持家は「懸念材料が多い」として、前年度と同水準の予測。
貸家の着工は、25年度34.3万戸(△4.0%)、26年度35.2万戸(+2.7%)の予測。25年度は駆け込みの反動で減少、26年度は持家減少や住宅価格の高騰、単独世帯の増加など貸家の需要は維持されると予想し微増予測。
分譲住宅は25年度22.7万戸(△1.1%)、26年度22.6万戸(△0.2%)の予測。うちマンションは25年度10.7万戸(△0.3%)、戸建て12万戸(△1.9%)。26年度はマンション10.6万戸(△0.9%)、戸建て12万戸(+0.3%)。25年度はともに反動減。26年度はともに大きな変動要因なく同水準予測。
本記事の無断転載を禁ずる。
(提供:日刊不動産経済通信)

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