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不動産売却の理由、「住み替え」が2割超でトップ
(株)And Do ホールディングスは16日、「第3回不動産売却・購入に関するインターネット調査」結果を発表した。2024年1月~25年3月に不動産の売却や購入を経験したことがある全国の20歳以上のユーザーを対象にインターネット調査を実施。期間は25年4月24~26日、有効回答数は832人。不動産売却の理由の1位は「住み替え」(23.3%)だった。次いで「不要物件の処分」(19.1%)、「相続」「まとまったお金が必要だったから」(共に11.9%)。「不要物件の処分」は、前回調査(24年)から4.7ポイント増加となった。
自宅を購入した理由については、「良い物件を見つけたから」(18.2%)がトップと、2年連続で最も多い回答となった。2位以下は「老後の住まいのため」(10.5%)、「資産形成のため」(10.1%)と続いている。なお、前回は「賃貸の家賃がもったいないと思った」が12.4%と最多だったが、今回は9.5%と2.9ポイントの減少。同社では、物件価格の高騰や住宅ローン金利の上昇といった影響が要因と推測している。
不動産会社の探し方では、「ネット検索」が売却(17.8%)、購入(19.3%)で共に最多。売却では「自宅の近くの不動産会社に連絡した」(15.6%)、「過去に取引したことがある不動産会社に依頼した」(14.6%)と続き、購入では「購入希望の不動産を扱っていた不動産会社」(11.6%)、「自宅の近くの不動産会社に連絡した」(10.3%)となった。また、「道路沿い、駅、電車の中などの看板やポスター」「広告(TV、ラジオ、新聞、雑誌、フリーペーパーなど)」「新聞折込や、ポストに投函されたチラシ」などアナログな方法も、売却計25.2%、購入計27.5%と共に25%を超えた。
不動産会社を決めた理由は、売却では「対応が速くこまめに連絡があったから」「信頼できる会社だから」(共に9.3%)、「地元に強いと思ったから」(9.0%)が上位に。購入では「信頼できる会社だから」(11.6%)、「物件情報が豊富だったから」(8.9%)、「担当者が良かったから(対応力や人柄)」(8.4%)という順になった。
不動産会社から期待する情報発信については、売却では「失敗のない不動産売却(購入)の方法」(33.2%)が最多に。購入では「資金計画やライフプラン」(27.5%)が1位だった。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

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