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既存住宅、8割超が住んで「満足」。理由は「立地」
(株)And Doホールディングスは22日、「中古住宅購入に関するインターネット調査」結果を発表した。対象は、過去に中古(既存)住宅(戸建て、マンション、両方)を購入した経験があると回答した20歳以上の630人。調査期間は6月11~18日。購入した既存住宅の種類は、「戸建て」49.7%、「マンション」41.1%、「両方」9.0%。購入金額は、「2,000万円台」が25.4%と最も多く、「3,000万円台」19.2%、「1,000万円台」が17.1%と続いた。
既存住宅を選んだ理由を聞いたところ、「予算的に手頃で新築より購入費用を抑えられるため」が最多で41.0%。次いで、「築年数のわりに状態や設備が良好な物件だったため」「新築にこだわりがなかったため」が共に31.6%だった。購入に際して重視した点は、1位「価格(予算に収まること)」58.7%、2位「物件の広さ、間取り」50.6%、3位「建物の状態、品質(構造や設備の程度)」41.7%。
既存住宅を購入する前に不安に感じていたことを聞くと、「見えない不具合(雨漏りやシロアリ等)の有無」が43.3%で最多に。「修繕やリフォームにどの程度費用が掛かるか」37.9%、「中古物件の価格が適正か判断が難しいこと」34.4%と続いた。
購入した既存住宅のリフォーム、リノベーションについては、「購入後に大規模なリフォーム、リノベーションを実施した」が32.1%、「既にリフォーム済みの物件を購入した」が28.1%、「購入後に一部のみ修繕やリフォームを行なった」が26.3%となった。
実際に既存住宅に住んでみて、どの程度満足しているか聞いたところ、「非常に満足している」「やや満足している」が計82.1%と、8割超が満足しているという結果に。満足している点は「希望していたエリアに住めたこと」が42.5%で1位、2位は「立地や周辺環境が良い点(利便性や居住環境)」41.7%と、立地が重要な要因であることがうかがえる。
購入後の不満や後悔については、「当初想定よりリフォーム費用が掛かったこと」27.1%が最多だった。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))
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