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オンラインでの売買契約、購入者の約1割が経験
不動産情報サービスのアットホーム(株)は23日、「オンラインでの住まい探しに関する調査 2025 購入編」の結果を発表した。24年7月~25年7月の間に物件を購入した人(経験者)および26年3月までに購入を検討している人(検討者)で、18~59歳の男女825人が対象。インターネットによるアンケートを実施した。調査期間は25年7月18~22日。
住まいの探し方を聞いたところ、経験者は「不動産ポータルサイトで検索」(55.2%)が最も多く、「不動産会社のホームページで検索」(26.5%)、「オープンハウス・モデルルームなどに行く」(26.0%)が続いた。検討者のトップも「不動産ポータルサイトで検索」(65.0%)、「不動産会社のホームページ」(39.4%)となり、「不動産ポータルアプリで検索」が37.3%となった。
インターネットで物件を探した経験者に、参考になった情報を聞いたところ、「物件写真(室内、外観、共用部など)」(57.5%)がトップに。さらにインターネットで物件を探す際に、必ず掲載してほしい物件の写真を聞いたところ、経験者・検討者ともに「外観」が1位となり、経験者においては70.2%と7割と超えた。一方、周辺環境の写真については、経験者・検討者ともに「スーパーマーケット」がトップとなった。
問い合わせた不動産会社を選んだ基準について聞いたところ、経験者は「住みたい地域に精通している」(24.9%)が、検討者は「取り扱っている物件数が多い」(42.1%)がトップとなった。また、検討者では「物件写真がきれいで見やすい」(41.0%)や「物件写真の枚数が多い」(40.5%)など、インターネット上に公開されている写真を重視する傾向があることが分かった。
内見方法については、経験者は「現地で待ち合わせして訪問」(45.0%)が、検討者は「不動産会社の店舗で待ち合わせして現地に訪問」(51.6%)がトップとなった。また、経験者に実際の内見予約の取り方について聞くと、「電話」(51.7%)が最多となった。一方、希望の連絡方法は「メール・SNS」が48.0%、「電話」は38.7%にとどまったことから、電話を避けたい傾向が明らかとなった。
オンラインでの手続きについては、「オンラインで重要事項説明・契約を経験した人」は約1割だったのに対し、検討者の約2割がオンラインを希望していた。また、住まいを契約した際に「不便・面倒に感じたこと」については、1位が「契約のためだけに不動産会社に足を運んだこと」(21.6%)だった。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))
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