新築だけをチェックしていると損!? 中古マンション人気の秘密を徹底解析!

トップページ チェック・ザ・バリュー ココが気になる! 新築 vs 中古

新築マンション vs. 中古マンション メリット・デメリットの徹底比較

中古マンションとは、一般的に完成後1年以上が経過しているものを指します。また、完成後1年未満でも、人が住んだことがあるものも中古になります。ですから、ひとくちに「中古」と言っても古いばかりではないのです。新築には新築ならではの魅力が、中古には中古のメリットがあります。あなたの絶対条件は何なのかを考えた上で、メリットとデメリットを天秤にかけてみてください。
新築マンション
メリット
 
新しくて気持ちがいい
最新の設備で満足
デメリット
 

価格が高い
物件が少ない
未完成の場合、出来上がるまで確認できない
新築マンション写真
 
まとめ
新築マンションの場合:「高い」5「新しい」5「狭い」5「立地」3「安い」0「古い」0「広い」0「内覧できる」2
中古マンション
メリット
 

手ごろな価格で購入できる
選択肢が多い
物件の内覧が可能
デメリット
  物件が古い
中古マンション写真
 
まとめ
中古マンションの場合:「高い」0「新しい」3(新古物件・リフォーム含む)「狭い」0「立地」5「安い」5「古い」3(新古物件・リフォーム含む)「広い」5「内覧できる」5
この図からわかるように、メリットとデメリットは表裏一体。新築のメリットは中古のデメリット、中古のメリットは新築のデメリットといっても過言ではありません。
しかし、広さ・立地・価格など、購入者自身がどうすることもできない新築マンションのデメリットに比べ、中古マンションのデメリットは購入者自身がリフォームなどで解決できることもあります。

新築には新築の利点があり、中古には中古の利点があることをお忘れなく。いま現在の状況も大切ですが、1年後・10年後・20年後に気になるマンションがどうなっているか、どんな風に自分が手を入れていて発展させているかを想像してみてもよいかもしれませんね。いままでと違う視点でマイホーム探しを行うと、思いがけない物件との出会いがあるかもしれませんよ。
サポートボタン
中古物件を検索する 新築物件を検索する
営業センターを検索する まずは相談してみる
このページのトップへ
※このデータは2009年05月現在のものです。 [本コンテンツの内容について] [住友不動産販売TOPへ]