目白（めじろ）

都内有数の高級住宅街や学生街が広がる街

学習院大学の目白キャンパスと学習院中等科・高等科、学習院幼稚園のほか、川村学園や日本外国語専門学校をはじめ、教育施設が多数あり、文教地区として知られているエリアです。駅周辺には、国内外の切手が約35万種も揃っている切手の博物館や、五色不動の一つである目白不動なども点在しています。目白1∼5丁目は、山手線沿線でも屈指の高級住宅街に。目白3丁目には、尾張徳川家のお屋敷跡に造られた外国人向けの洋風高級住宅街、徳川ビレッジも広がっています。徳川ビレッジ内には、尾張徳川家の第19代当主が設立した徳川黎明会や第22代当主の邸宅もたたずんでいます。また駅の周辺には、江戸時代に徳川家の狩場の休憩所として使われていた上り屋敷公園や、ホタルやカルガモに出会えるおとめ山公園なども。さらに、回遊式の風情豊かな目白庭園など癒しのスポットも点在する、穏やかな街です。

目白の不動産関連情報

目白ガーデンヒルズ

営業マンから見た、【目白駅】エリア

目白駅は山手線のみの停車駅です。目白駅を降りると、目の前には目白通りが通っており、目白通り沿いに学習院大学および学習院中等科・高等科、川村学園、日本女子大学があります。そのほか目白デザイン専門学校、日本外国語専門学校・東京教育専門学校・赤堀栄養専門学校など多くの学校施設がある文教地域で、駅前は学生たちで賑わっています。クリスマスには目白聖公会の信徒により駅前でクリスマスキャロルを歌う「キャロリング」を行うのが恒例行事となっています。近くには江戸時代将軍家の狩猟場だったおとめ山公園もあり、自然を楽しめます。目白通りを一本入ると低層の閑静な高級住宅地が広がっています。

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