一戸建て市況
購入・売却賃貸のご検討に活用できる、
最新の一戸建て市況を毎月解説いたします。
購入・売却賃貸のご検討に活用できる、最新の一戸建て市況を毎月解説いたします。
中古一戸建て市場動向11月の首都圏中古一戸建て住宅価格は、前月比+1.6%の3,908万円と反転上昇しました。都県別では東京都が+9.5%の6,129万円と前月の反動から大きく反転上昇しました。神奈川県は-3.7%の4,091万円と反転下落しました。千葉県は+4.4%の2,792万円と2カ月連続上昇しました。埼玉県は-2.9%の2,870万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。首都圏では9月まで上昇傾向が強かったですが、10月に一服感が出て11月は再び上昇しました。強い上昇とは言えないものの価格は安定しています。 近畿圏(2府4県)の平均価格は前月比で-7.2%の2,732万円と反転下落しました。主要府県では大阪府は-8.9%の2,984万円と大きく反転下落しました。兵庫県は+2.9%の2,727万円と3ヵ月ぶりに反転上昇しました。京都府は-12.6%の3,711万円と反転下落しました。京都府は京都市に高額物件の流通が存在しているものの量が減少しました。近畿圏では11月は大阪府と京都府での価格下落が影響して弱含みでした。 愛知県の平均価格は+0.3%の3,055万円と2ヵ月連続上昇しました。中部圏(4県)全体では-3.0%の2,357万円と4ヵ月ぶりに反転下落しました。 宮城県の平均価格は-1.8%の2,488万円と反転下落しました。前年同月比では-1.7%とマイナスに転じました。 福岡県の平均価格は-0.7%の2,495万円と反転下落しました。前年同月比は+22.2%と1年前の価格を大きく上回りました。 ![]() ![]() 【11月の主要都市別・中古一戸建て価格】 東京23区は前月比+13.3%の10,193万円と反転上昇しました。都下は-2.9%の4,004万円と3ヵ月連続下落しました。横浜市は+1.7%の4,906万円と2ヵ月連続上昇しました。川崎市は+3.1%の5,194万円と2ヵ月連続上昇しました。相模原市は-19.6%の3,002万円と3ヵ月ぶりに大きく反転下落しました。千葉市では-2.1%の2,995万円と反転下落しました。さいたま市は+4.6%の3,945万円と反転上昇しました。 首都圏の主要都市は都市部では東京23区、横浜市と川崎市が上昇、郊外部ではさいたま市が上昇しました。 大阪市は-34.7%の4,647万円と前月の反動で4ヵ月ぶりに大きく下落しました。堺市は-7.6%の3,164万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。神戸市は+19.8%の3,074万円と3ヵ月ぶりに反転上昇しました。京都市は-12.9%の5,297万円と反転下落しました。近畿圏主要都市ではここ数ヵ月価格が大きく変動したが11月は従来の相場に近い額に戻りました。 近畿圏では大阪市と京都市で大きく下落しました。 名古屋市は+1.0%の3,851万円と2ヵ月連続上昇しました。前年同月比は-21.7%でした。 仙台市は-0.5%の3,037万円と2ヵ月連続下落しました。前年同月比は-5.9%とマイナスに低下しました。 福岡市は+6.8%の4,401万円と2ヵ月連続上昇しました。前年同月比は+32.3%と1年前の価格水準を大きく上回りました。 ![]() ※東京カンテイよりデータ一部抜粋
|
||
新築一戸建て市場動向11月の首都圏新築一戸建て住宅の平均価格は前月比+0.7%の4,381万円と2ヵ月連続上昇しました。都県別では東京都が-0.7%の5,332万円と3ヵ月連続下落しました。神奈川県が+1.6%の4,833万円と2ヵ月連続上昇しました。千葉県が+0.8%の3,730万円と5ヵ月連続で上昇しました。埼玉県が+0.5%の3,757万円と2ヵ月連続上昇しました。10月は首都圏では全面的に上昇したが11月もその傾向が概ね継続しました。新築戸建て市場は上昇傾向が強いです。ただ、東京都のみ連続下落が3ヵ月に及んでいます。新規分譲戸数は概ね回復しているほか、土地面積が拡大する傾向も見られます。 近畿圏(2府4県)の価格は+2.3%の3,630万円と2ヵ月連続上昇しました。主要府県別では大阪府が-1.0%の3,719万円と2ヵ月連続下落しました。兵庫県は+6.1%の3,846万円と2ヵ月連続上昇しました。京都府は+15.4%の4,108万円と大きく反転上昇しました。近畿圏は大阪府が連続下落していますが全体的に好調を維持しており、兵庫県と京都府が価格の牽引役となっています。 愛知県の平均価格は+0.3%の3,685万円と2ヵ月連続上昇しました。前年同月比では+6.9%となりました。中部圏(4県)全体は-1.5%の3,377万円と反転下落しました。岐阜県と三重県で下落したのが要因です。 宮城県は+0.8%の3,220万円と3ヵ月ぶりに反転上昇しました。前年同月比は+2.6%でした。 福岡県は-2.0%の3,448万円と反転下落しました。前年同月比は+3.8%と前年の価格を若干上回ったに留まりました。 ![]() 【11月の主要都市別・新築一戸建て価格】 東京23区は前月比-1.1%の7,583万円と3ヵ月連続で下落しました。都下は-3.0%の4,823万円と反転下落しました。横浜市は+4.7%の5,705万円と2ヵ月連続上昇しました。川崎市は+3.9%の5,915万円と反転上昇しました。 大都市圏は東京23区と都下で下落と東京都が弱いです。 相模原市は-3.9%の4,109万円と5ヵ月ぶりに反転下落しました。千葉市は+1.0%の3,781万円と2ヵ月連続上昇しました。さいたま市は-2.4%の4,186万円と4ヵ月ぶりに変転下落しました。 郊外都市では千葉市のみ上昇しました。 大阪市は-1.6%の4,616万円と2ヵ月連続下落しました。堺市は+12.1%の4,179万円と反転上昇しました。神戸市は+15.0%の4,289万円と3ヵ月ぶりに大きく反転上昇しました。京都市は+1.0%の4,757万円と反転上昇しました。 近畿主要市は大阪市以外は反転上昇しました。 名古屋市は-0.5%の4,253万円と2ヵ月連続下落しました。前年同月比は+4.8%でした。 仙台市は-1.8%の3,579万円と反転下落しました。前年同月比は+1.9%とかろうじて前年の水準を上回りました。 福岡市は+2.3%の4,428万円と2ヵ月連続上昇しました。前年同月比は+15.0%と1年前の水準を大きく上回りました。 名古屋市は連続下落、仙台市は反転下落、福岡市は連続上昇しました。 ![]() ※東京カンテイよりデータ一部抜粋
|
||

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
市況・動向
- 一戸建てニュース
- 一戸建て市況
一戸建てに役立つコンテンツ
-
一戸建てニュース
市況や業界動向、投資などの一戸建てに関する最新のニュースをお届けいたします。
-
一戸建て市況
購入・売却賃貸のご検討に活用できる、最新の一戸建て市況を毎月解説いたします。
-
一戸建て売却の注意点
一戸建てを売却する際に注意すべきポイントについてまとめました。注意すべきポイントを理解して、不安を減らし、スムーズな一戸建て売却を目指しましょう。
-
地価動向
(公示地価・基準地価)一般の土地取引の指標ともなっている公示地価・基準地価を確認できます。(当社営業エリアのみ掲載)
-
不動産売却の流れ
ご所有の一戸建てなどを売却する際、売却検討や査定から引渡しまでの流れとポイントを説明します。
-
不動産売買のQ&A集
不動産売買時のよくあるご質問をQ&A形式でご紹介します。不動産売買について疑問がある方はこちらからご確認下さい。
-
家を売る際の疑問にお答えします
不動産の売却は多くの人が初めての経験です。売却や買い換えに関する悩み・疑問・不安にQ&A形式でお答えします。
-
マイホームを売るときの税金
住まいにまつわるさまざまな税金の知識を、身近なケースに即してわかりやすいQ&A形式でまとめました。初めての方にもわかりやすいよう、基本的な税制について紹介します。
-
この「家」、どうしよう?!
結婚、転勤、退職など、ライフステージの変化にあわせて住まいも変わるもの。その際に持ち家をどうすればよいかの不安や疑問にお答えします。
※このデータは2022年12月21日現在のものです。
