一戸建て市況
購入・売却賃貸のご検討に活用できる、
最新の一戸建て市況を毎月解説いたします。
購入・売却賃貸のご検討に活用できる、最新の一戸建て市況を毎月解説いたします。
中古一戸建て市場動向12月の首都圏中古一戸建て住宅価格は、前月比-0.3%の3,896万円と反転下落しました。都県別では東京都が-3.5%の5,917万円と反転下落しました。神奈川県は+2.8%の4,206万円と反転上昇しました。千葉県は-0.8%の2,771万円と3ヵ月ぶりに反転下落となりました。埼玉県は+4.7%の3,004万円と反転上昇しました。首都圏では11月の上昇傾向が一服し12月はやや弱含みとなりました。東京都では価格水準が下がっており、9月以前のような強含みとは言えない市場が継続しています。 近畿圏(2府4県)の平均価格は前月比で+4.6%の2,859万円と反転上昇しました。主要府県では大阪府は+4.3%の3,113万円と反転上昇しました。兵庫県は+6.9%の2,916万円と2ヵ月連続で上昇しました。京都府は-8.9%の3,379万円と2ヵ月連続で下落しました。京都府で大きな下落が続いてるのは、京都市中心部の売事例が減少したためです。近畿圏は12月、大阪府と兵庫県における価格上昇の影響で強含みとなりました。 愛知県の平均価格は+1.6%の3,105万円と3ヵ月連続上昇しました。中部圏(4県)全体では+5.4%の2,484万円と反転上昇しました。前年同月比は+4.3%となりました。 宮城県の平均価格は+15.2%の2,866万円と反転上昇しました。前年同月比では+18.7%と大きくプラスに転じました。 福岡県の平均価格は-13.1%の2,169万円と2ヵ月連続下落しました。前年同月比は+5.3%と1年前の水準は上回りました。 【12月の主要都市別・中古一戸建て価格】 東京23区は前月比-10.2%の9,151万円と大きく反転下落しました。都下は+10.5%の4,426万円と4ヵ月ぶりに反転上昇しました。横浜市は+0.2%の4,916万円と3ヵ月連続上昇しました。川崎市は+0.3%の5,209万円と3ヵ月連続上昇しました。相模原市は+3.7%の3,112万円と反転上昇しました。千葉市では+9.5%の3,281万円と反転上昇しました。さいたま市は+19.9%の4,732万円と2ヵ月連続上昇しました。 首都圏の主要都市は都市部では東京23区のみ下落、郊外部では下落都市はなく全面的に上昇しました。 大阪市は+56.2%の7,257万円と大きく反転上昇しました。前月の反動という側面もありますが、天王寺区で高額物件が流通した影響です。堺市は-7.8%の2,918万円と2ヵ月連続で下落しました。神戸市は-2.6%の2,994万円と反転下落しました。京都市は-11.4%の4,694万円と2ヵ月連続下落しました。近畿圏主要都市では特殊要 因の大阪市を除けば概ね下落傾向です。 近畿圏では大阪市以外で下落しました。 名古屋市は+8.7%の4,186万円と3ヵ月連続で上昇しました。前年同月比は+12.8%でした。 仙台市は+16.2%の3,530万円と3ヵ月ぶりに反転上昇しました。前年同月比は+5.7%とプラスに浮上しました。 福岡市は-17.7%の3,624万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。前年同月比も-6.1%とマイナスに振れました。 ※東京カンテイよりデータ一部抜粋
|
||
新築一戸建て市場動向12月の首都圏新築一戸建て住宅の平均価格は前月比+1.0%の4,424万円と3ヵ月連続上昇しました。都県別では東京都が+2.4%の5,460万円と4ヵ月ぶりに反転上昇しました。神奈川県が-1.8%の4,746万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。千葉県が+1.7%の3,793万円と6ヵ月連続で上昇しました。埼玉県が+1.3%の3,807万円と3ヵ月連続上昇しました。10月以降首都圏では全面的に上昇傾向となっており、12月も概ね継続しました。新築戸建て市場は建築コストの上昇を受けて上昇傾向が継続していると考えられます。東京都の連続下落も3ヵ月でストップして反転上昇しました。 近畿圏(2府4県)の価格は-2.2%の3,550万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。主要府県別では大阪府が-0.3%の3,709万円と3ヵ月連続下落しました。兵庫県は-7.2%の3,569万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。京都府は-8.1%の3,775万円と反転下落しました。近畿圏は12月に全面下落となりました。11月まで上昇していた兵庫県も下落に転じました。 愛知県の平均価格は-2.2%の3,605万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。前年同月比では+3.4%となりました。中部圏(4県)全体は+0.5%の3,393万円と反転上昇しました。岐阜県での上昇が寄与しました。 宮城県は-2.4%の3,142万円と反転下落しました。前年同月比は+4.7%でした。 福岡県は-1.9%の3,515万円と反転上昇しました。前年同月比は+4.7%と前年の価格水準を上回りました。 【12月の主要都市別・新築一戸建て価格】 東京23区は前月比+12.9%の8,560万円と4ヵ月ぶりに反転上昇しました。目黒区や世田谷区で高額分譲があったためです。都下は+1.2%の4,880万円と反転上昇しました。横浜市は-4.8%の5,431万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。川崎市は-5.0%の5,620万円と反転下落しました。 大都市圏は東京23区と都下が反転上昇しました。 相模原市は+7.8%の4,429万円と反転上昇しました。千葉市は-2.8%の3,677万円と3ヵ月ぶりに反転下落となりました。さいたま市は+3.0%の4,313万円と反転上昇しました。 郊外都市では千葉市のみ下落しました。 大阪市は+12.1%の5,175万円と3ヵ月ぶりに大きく反転上昇しました。堺市は-9.4%の3,786万円と反転下落となりました。神戸市は-9.0%の3,904万円と反転下落しました。京都市は-8.1%の4,370万円と反転下落しました。 近畿主要市は大阪市以外で反転下落しました。 名古屋市は-3.5%の4,103万円と3ヵ月連続下落しました。前年同月比は-1.9%と1年前の水準を下回りました。 仙台市は+0.4%の3,595万円と反転上昇しました。前年同月比は+5.5%となりました。 福岡市は-4.0%の4,249万円と3ヵ月ぶりに反転下落しました。前年同月比は+6.5%と1年前の水準は上回っています。 名古屋市は連続下落、仙台市は反転上昇、福岡市は反転下落しました。 ※東京カンテイよりデータ一部抜粋
|
||
-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国205営業センター -
全国に広がる205営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2024年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国205営業センター -
全国に広がる205営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2024年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
売却時の税金や費用を知りたい方へ
住み替えをご検討の方へ
相続不動産、空き地・空き家で困っている方へ
収益物件を運用している方へ
忙しい方へ 入力項目が少ない問合せ
売却と賃貸の良い条件の方で決めたい方へ
市況・動向
- 一戸建てニュース
- 一戸建て市況
一戸建てに役立つコンテンツ
-
一戸建てニュース
市況や業界動向、投資などの一戸建てに関する最新のニュースをお届けいたします。
-
一戸建て市況
購入・売却賃貸のご検討に活用できる、最新の一戸建て市況を毎月解説いたします。
-
一戸建て売却の注意点
一戸建てを売却する際に注意すべきポイントについてまとめました。注意すべきポイントを理解して、不安を減らし、スムーズな一戸建て売却を目指しましょう。
-
地価動向
(公示地価・基準地価)一般の土地取引の指標ともなっている公示地価・基準地価を確認できます。(当社営業エリアのみ掲載)
-
不動産売却の流れ
ご所有の一戸建てなどを売却する際、売却検討や査定から引渡しまでの流れとポイントを説明します。
-
不動産売買のQ&A集
不動産売買時のよくあるご質問をQ&A形式でご紹介します。不動産売買について疑問がある方はこちらからご確認下さい。
-
家を売る際の疑問にお答えします
不動産の売却は多くの人が初めての経験です。売却や買い換えに関する悩み・疑問・不安にQ&A形式でお答えします。
-
マイホームを売るときの税金
住まいにまつわるさまざまな税金の知識を、身近なケースに即してわかりやすいQ&A形式でまとめました。初めての方にもわかりやすいよう、基本的な税制について紹介します。
-
この「家」、どうしよう?!
結婚、転勤、退職など、ライフステージの変化にあわせて住まいも変わるもの。その際に持ち家をどうすればよいかの不安や疑問にお答えします。
※このデータは2023年01月25日現在のものです。