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地価コラム

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土地の売却のご検討に活用できる、最新の土地市況を解説いたします。

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【vol.179】 地 価 動 向(路線価)

2019年路線価について



○ 4年連続で前年比上昇
国税庁は7月1日、相続税や贈与税の算定基準となる2019年分の路線価を発表しました。標準宅地の1月1日時点の平均路線価は、前年比で+1.3%となり、4年連続で上昇となりました。前年より上昇した都道府県は、19都道府県(北海道、宮城県、福島県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、愛知県、京都府、大阪府、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、沖縄県)で、昨年は18都道府県でした。

路線価...相続税や贈与税の税額を算定する基準となる地価。主要な道路に面した土地1㎡当たりの1月1日時点の評価額で、国土交通省が3月に発表する公示価格(1月1日時点)の80%を目安に算出しています。


○ 最高路線価、銀座が34年連続トップ
全国の都道府県庁所在都市の最高路線価では、上昇した都市は33都市と前年(33都市)同様となりました。上昇率5%以上の都市は、札幌、仙台、福島、さいたま、千葉、横浜、金沢、名古屋、京都、大阪、神戸、奈良、岡山、広島、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島、那覇の20都市(昨年は18都市)。5%未満の都市は盛岡、秋田、新潟、東京、甲府、富山、福井、静岡、大津、高松、松山、高知、長崎の13都市(昨年は15都市)となっています。一方で下落したのは1都市で、前年同様となりました。
最も高かったのは「東京・銀座5丁目」の鳩居堂前を含む銀座中央通りで、1㎡当たり4,560万円(前年比+2.9%)と、過去最高だった昨年の4,432万円を上回り、34年連続でトップとなりました。2位は「大阪・御堂筋」で+27.4%の1,600万円、3位が「横浜・横浜駅西口バスターミナル通り」で1,160万円(+13.3%)となっています。

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尚、都道府県地価調査(7月1日時点)は例年9月20日前後の公表予定となっていますので、新聞等の報道にご留意下さい。

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