地価コラム
土地の売却のご検討に活用できる、最新の土地市況を解説いたします。
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2025年路線価について
○4年連続で前年比上昇
国税庁は7月1日、相続税や贈与税の算定基準となる2025年分の路線価を発表しました。標準宅地の1月1日時点の平均路線価は、全国平均は前年比で+2.7%と4年連続で上昇しました。
路線価が前年より上昇した都道府県の数は35で、昨年の29より増加しました。前年より下落した都道府県は12で、昨年の16より減少しました。
路線価...相続税や贈与税の税額を算定する基準となる地価。主要な道路に面した土地1㎡当たりの1月1日時点の評価額で、国土交通省が3月に発表する公示価格等(1月1日時点)の80%を目安に算出しています。
○ 最高路線価、銀座が40年連続トップ
都道府県別では、上昇率が5%以上10%未満の高い上昇を示した都道府県は、東京都、福岡県、沖縄県の3都道府県(前年5都道府県)、上昇率5%未満は32都道府県(同24都道府県)、変化なしはゼロ(同2都道府県)、下落率5%未満は12都道府県(同16都道府県)に減少しました。 全国の都道府県庁所在都市の最高路線価では、上昇した都市は35都市と前年(37都市)より僅かに減少となりました。上昇率10%以上の都市は、昨年はさいたま市と千葉市の2都市でしたが、今年はさいたま市、千葉市に加え、京都市、奈良市が入りました。
全国の路線価の価額で最も高かったのは「東京・銀座5丁目」の鳩居堂前を含む銀座中央通りで、1㎡当たり4,808万円(前年比+8.7%)と、40年連続でトップとなりました。同地点の最高額は20年の4,592万円を上回り、過去最高となりました。最高路線価の上昇率で全国トップだったのは長野県大町税務署の「白馬村」で+32.4%です。

尚、都道府県地価調査(7月1日時点)は例年9月20日前後の公表予定となっていますので、新聞等の報道にご留意下さい。

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※このデータは2025年07月07日現在のものです。
