住まいの「防災・防犯」を考えよう!

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住まいの「防災篇」

住まいの「防災」の基礎について知っておきましょう

水害について

水害とは、水による災害のことです。
台風や大雨などの自然災害が発生することで洪水や高潮など、水によりもたらされる個人的・社会的被害をいいます。

水害への備え
  • ・自分が住んでいる場所にどのような水害が起こりうるかを調べましょう。
  • ・気象情報に注意し、危険が予測される場合は避難場所などを考えましょう。
  • ・高齢者は避難に時間がかかりやすいので、早めに行動するようにしましょう。
  • ・浸水しやすい地域では、家屋の構造を工夫するよう心掛けましょう。
水害を被りやすい地域

水害の被害を被りやすい地域は下記の通りです。

  • ・河川の流域、海岸、三角州、川の中の島、扇状地、河川敷、過去に河川敷であった土地、河川の後背湿地
  • ・周囲より低くなっている土地

自分の住んでいる地域が、水害などの被害にあいやすいかどうかを見極めるには、過去の被害の様子を調べてみましょう。役所などには、浸水実績図などが用意されています。過去の洪水がどの位の頻度で発生し、どのエリアがどれほどの被害にあっているかを把握することが大切です。

地震が発生したときの注意事項
  • ・地震が発生したら海岸、河口近くには近づかないようにしましょう。
  • ・出来るだけ高い所に逃げましょう。
  • ・河口付近にいる場合は、出来るだけ川から離れた場所に逃げましょう。

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※このデータは2011年06月現在のものです。 [本コンテンツの内容について] [住友不動産販売TOPへ]