タバコの不始末などが原因で起こる人的な火災のほかに、落雷や噴火、山火事などの自然現象を原因とする火災もあります。また、地震の時は二次災害でしばしば火災が発生することはよく知られています。
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- ・使用中の電気器具のスイッチは必ず切りましょう。とくにアイロンやドライヤーなどの熱器具は、火事の原因になりやすく、大変危険です。
- ・家の外に避難する時は、必ずブレーカーを切りましょう。
- ・切れて垂れ下がった電線には近づかないようにしましょう。
- 黄色の安全栓を上方に完全に引き抜きます。
- 次にホースをはずし、先端部分のノズルを持って、火元に向けます。
- レバーを強く握り、手前からホウキで掃くようにして、徐々に火元に近づいて消しましょう。
- ※消火器は耐用年数が5∼8年とされています。種類によって異なりますので、本体のラベル等に明示されている日数を確認し、定期的に点検して交換しましょう。
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※このデータは2011年06月現在のものです。 | [本コンテンツの内容について] [住友不動産販売TOPへ] |