国立（くにたち）

ザ・文教地区、緑あふれる好環境

若者向けのショップが建ち並ぶ国立駅の南口から真っ直ぐ伸びるのが、国立のシンボリックストリート『大学通り』。道幅は44メートルもあります。この通りには桜が植えられていて、春には大変きれいです。大学通りの両側には、スーパーはもちろん、おしゃれなカフェも多く、週末の散歩にうってつけです。また駅舎はかつて、独特の三角屋根がかわいらしく市民から親しまれていました。中央線の高架化工事により2006年に解体され新駅舎へと生まれ変わりましたが、旧駅舎の復元を望む声が多く、2016年の完成を目指して復元計画が進んでいるので、乞うご期待！

国立の不動産関連情報

クリオレミントンヴィレッジ国立

営業マンから見た、【国立駅】エリア

駅の南側は、南に大学通りが、南西に富士見通りが、南東に朝日通りが伸びていて、車道、歩道、自転車道、緑地帯が整然と分けられています。それぞれの通りにはイチョウや桜などの街路樹が植えられていて、通り沿いは国立旭通り商店会、富士見通り中商店会などの商店街が複数あり、多くの商店が建ち並んでいます。また、一橋大学国立キャンパスをはじめ、桐朋中学校・高等学校、東京都立国立高等学校など多くの教育施設があり、文教色がより色濃く感じられます。駅の北側には、体育室やフィットネスルームがあるひかりスポーツセンターや教育センターがある「ひかりプラザ」があります。新幹線の「ひかり」が展示されている展示室もあります。国立市は面積のおよそ3割が「東京都文教地区建築条例」により「文教地区」に指定されており、落ち着いた街並みで快適で暮らしやすい街として高い人気を保ち続ける住宅地となっています。

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