新河岸（しんがし）

新しい駅舎の整備が進む駅

川越駅の一つ手前の駅です。駅名の由来ともなっている新河岸川は、江戸時代から昭和初期にかけて川越と江戸・東京を結ぶ舟運に利用されていました。駅の西側に向かい、国道254号を越えたところには「いちょう通り」があります。沿道にはイチョウの木が植えられており、今はまだ小さいものの成長すれば、立派なイチョウ並木を楽しめるようになるかもしれません。買い物施設は、駅前に地域密着の小さな商店街があるほか、「コモディイイダ新河岸店」などのスーパーマーケットも点在しています。川越市内に5つある公立図書館のうちのひとつ「川越市立高階図書館」があり、学習や研究の資料探しなどで利用することができます。

新河岸の不動産関連情報

ソフィア川越四季彩の街

営業マンから見た、【新河岸駅】エリア

駅周辺は、昔ながらの落ち着きある街並みが広がっており、田畑も多く残っています。駅近くに「コモディイイダ新河岸店」があるほか、駅西側の国道254号沿いには「いなげや川越新河岸店」、「ドラッグストアセキ新河岸店」などの買い物施設もあります。平成27年度から平成29年度にかけて、駅の橋上化及び東西の駅前広場を結ぶ自由通路の整備が実施されています。

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