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人気の沿線紹介 京浜急行線エリアってどんなとこ?

梅屋敷(うめやしき)

梅の名所として賑わった街

駅名の由来にもなっている「聖跡蒲田梅屋敷公園」は、江戸時代に梅の木数百本と花木を植え、東海道の休み茶屋を作ったことに始まります。当時は梅の名所として多くの人で賑わい、歌川広重の名所江戸百景にも描かれるほどでした。また、明治時代には明治天皇が9度も通ったとも記録されています。その後、所有者が変わり面積も小さくなりましたが、1953(昭和28)年より区立公園になりました。梅屋敷駅前には、約140店舗が並ぶ「ぷらもーる梅屋敷商店街」や「梅屋敷東通り商店街」があり買い物にも便利です。様々なイベントも行われており、中でも「梅屋敷東通り商店街」の「梅屋敷寄席」は恒例行事となっています。駅の南側にある「大田区総合体育館」は、観客席が4,012席あるメインアリーナのほかに弓道場や体育室などがあり、各種大会のほか、スポーツ教室なども開催されています。

営業マンから見た、【梅屋敷駅】エリア

駅前には「ぷらもーる梅屋敷商店街」や「梅屋敷東通り商店街」があり、多くの買い物客で賑わっています。買い物以外にも、盆踊りや春まつり、秋まつりなど1年を通して楽しいイベントも目白押しです。駅の西側には内科、外科、小児科や救命救急センターもある「東邦大学医療センター大森病院」があり安心です。

最寄の営業センター : 蒲田営業センター

梅屋敷駅の不動産関連情報

京浜急行線の一覧


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近隣の沿線紹介



東海道線

東海道線

ビジネス街である東京、品川、横浜などを通り、レジャースポットとして有名な湘南や、温泉街である小田原や熱海までを結んでいます。

京浜東北線

京浜東北線

埼玉県の主要駅である大宮駅から、東京駅や品川駅など都心のビッグターミナルを経て、 国内で最多の鉄道事業者(JR各線をはじめ6社局)が集積した横浜駅、さらに大船駅まで続く京浜東北線。

浅草線

浅草線

東京都墨田区の押上駅から大田区の西馬込駅までをつなぎ、沿線には、問屋街やビジネス街、学生街のほか、下町情緒が漂う地域や高級住宅街、馬込文士村などが広がっています。

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首都圏


1位

東急田園都市線 大都会・渋谷と緑豊かな中央林間を結ぶ田園都市線。"生活をするための心地よさ"が備わった街がそろっています。

2位

京王線 東京副都心(新宿・渋谷)と八王子・橋本を結ぶ京王線。

3位

小田急線 新宿から町田、そして小田原(小田原線)/片瀬江ノ島(江ノ島線)を結ぶ小田急線。

関西圏


1位

近鉄線 四季折々の美しい自然と調和した歴史的文化遺産が魅了する奈良。気さくな人々の人情とエネルギーにあふれた大阪東部。

2位

東海道線 東京駅から横浜、静岡、名古屋、大津、京都、大阪をはじめとする太平洋側の都市を経て、神戸駅へと至る東海道本線。

3位

阪急線 大阪梅田と神戸・宝塚を結ぶ阪急宝塚線/神戸線。交通利便性の良さと生活施設の充実、そして豊かな自然――。

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