柿生（かきお）

国内で最古の甘柿が発見された街

川崎市麻生区の王禅寺で1214年に発見された、日本最古の甘柿と言われている禅寺丸柿から、「柿生」の地名が生まれました。禅寺丸柿は一般にはほとんど流通していませんが、地元農家からの直接販売や地元の農産物直売所、柿生駅前の青果店などで購入できます。収穫時期の10月には、柿生中央商店会が主催する禅寺丸柿まつりが開催されるので、柿の味わいと共にお祭りならではの楽しいイベントも満喫してはいかがでしょう。また駅前には、マルエツ柿生店とゆりストア柿生店などのスーパーが立地。くすりセイジョー柿生駅前店もあり、駅を利用するついでに買い物を済ませることができて便利です。駅周辺にはさらに、約6.8haの敷地内で多彩なスポーツやフリーマーケットなどを楽しめるあさおふれあいの丘や、雑木林のおっ越し山ふれあいの森など、住民の憩いのスポットも。駅の周りに麻生川や片平川が流れていて、麻生川には桜並木があるため、春は満開の彩りをご堪能ください。

柿生の不動産関連情報

クレアガーデン麻生台

営業マンから見た、【柿生駅】エリア

駅の北側には、マルエツ柿生店、ゆりストア柿生店の２つのスーパーマーケットが、南側には駅前商店街「柿生中央商店会」があり、日々の生活に必要な食料品や雑貨等が揃います。特にマルエツは夜遅くまで営業しているので重宝します。駅の北側には、柿生緑地があり、雑木林やマダケ、モウソウチクなど川崎市の保存樹木があり、気軽に郷土の自然を満喫できます。また、麻生川沿岸には桜並木が立ち並んでいるので、春には花見を楽しめます。桜まつりも開かれていますよ。

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