小田原（おだわら）

小田原城が佇む城下町

東海道線のほか、東海道新幹線、小田急小田原線、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れるターミナル駅として知られています。古くから城下町、東海道小田原宿の宿場町として栄えました。北条氏の本拠地として現在でも街のシンボルとなっている有名な「小田原城」は、15世紀の中頃に造られたといわれています。周囲は現在「小田原城址公園」として整備されています。公園内にある「小田原城歴史見聞館」では、小田原城の歴史を模型や音声、映像でわかりやすく説明しています。「小田原宿なりわい交流館」は、関東大震災で被害を受け再建された旧網問屋の建物を、観光客の憩いの場となるように改修して開館しました。小田原でよく見られた商家の造りである「出桁造り」という建築方法が採用され、小田原の時代背景を感じることができます。現在は無料のお休み処として利用できるほか、市内名所のパンフレットが置かれています。

小田原の不動産関連情報

オルテンシア小田原

営業マンから見た、【小田原駅】エリア

東海道線をはじめ、東海道新幹線の停車駅でもあり、5路線が乗り入れるターミナル駅となっている「小田原」駅。駅には直結した駅ビル「ラスカ小田原」があります。お弁当やお惣菜、生鮮食料だけでなく、ファッションや書店、ドラッグストアなどの専門店が並んでいます。屋上には、屋上庭園「U-meテラス（ユメテラス）」があり、「小田原城」など市内の景色を望みながらのんびりとしたひとときを過ごすことができます。古くから城下町として知られ、小田原城周辺は「小田原城址公園」や「小田原城歴史見聞館」があり、城下町としての面影も見ることができます。

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